市役所で働くシャイな女性・ブランシュは、溌剌で勝ち気な女子大生のレアとカフェで偶然出会う。レアの男友達・アレクサンドルと、レアの彼氏・ファビアンとの4人の恋愛模様を描く、「喜劇と格言劇」シリーズの第6作。
エリック・ロメール初鑑賞。直前にゴダールを見ていたのでかなり構えていたが、全然堅苦しい映画ではなかった
ブランシュとファビアン、アレクサンドルとレアはそれぞれ恋愛観が似ていて、やっぱりそこが共通していないとパートナーは成立しないよなぁと。性格が似ている必要はないけど、恋愛における価値観というか、自分にとってパートナーがどういう存在なのか(トロフィーとしてなのか、理解者としてなのか等)はある程度一致してないと長くは続かないのかも
それにしてもあのマウンティング女、マジでムカつくな。。。