Garararara

ドラキュラZEROのGararararaのネタバレレビュー・内容・結末

ドラキュラZERO(2014年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

魔物に変わっても、心は変わらないのに、恐怖心から敬愛してたヴラドを攻撃する部下と民。

子と民を守るために魔物(吸血鬼)に

果たして“魔物”は誰なのか?


カリグラ…悪魔と契約、自分の血をヴラドに飲ませる

息子のために、(兵士の)屍を皇帝に送り、
「私は牙の山の魔物だ。亡霊ではない。別の何かだ」→日に当たり火傷
3日間、血を耐えれれば元に戻る→耐えられない時は永遠に魔物に

人の血を飲まない内は十字架は大丈夫。

守るべき部下と民に日光に当てられ、火を点けられる

ミレーナ「まだ間に合う。私の血を飲んで」
→完全なヴァンパイア(魔物)へ
重症の民に自分の血を与え、ヴァンパイア化
→オスマン軍も倒すが、同胞に襲いかかり。敵味方なし。
子を守るために、雲を動かし、吸血鬼化した民とともに太陽の光を浴びて滅びる

ヴラドを慕う男が自分の血を瀕死のヴラドに与え、生きながらえる。
現代でミレーナの生まれ変わり?のミレを見つけ、共に歩く後ろからスーツ男性が
「ゲームを始めよう」end。

20230826 735
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