ホラーもアクションも苦手だけれど、
ヴァンパイアものは、つい見てしまう…。
吸血鬼・ドラキュラ。
悪魔的で、耽美的で、魔術的で、強靭で、気高くて、、
この映画でも、例に漏れず、そうした人物像として!
表象の共通性が、興味深い。
コウモリたちを操るシーンには、ゾクゾク…!
メフメト2世演じるドミニク・クーパーの、濃密なアイラインも、美。
希望が持てる?ラストに、少し心が救われたり。
ルーク・エヴァンスさまが、雄々しくも穏やかなお顔をされてるからだろうな…。
それにしても、タイトルの“ZERO”とは…。