吉倉光希

ラブライブ!The School Idol Movieの吉倉光希のネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます

μ'sは9人。
それ以上でもそれ以下でもなく、そして「スクールアイドル」だからこそ選んだ道。

3月末までの短い話。
ストーリーとしては番外編の側面が大きめかな?
あんなに大泣きして決めたことに対して、迷ってしまうほのかは本当に周りのことみえるようになったんだなぁと。だからこそ迷っちゃったんだなー。
それでもどこまでも頑固なμ'sが愛おしかった。
代替わりはどの世界でも起こりうる。
だからこそ、今この場で自分たちは何ができるのか。
自分たちとしてだけではなくて、業界に何を残せるのか。
自分たちの意見を曲げない代わりに見つけ出した方法がこれだったからこそ、彼女たちは女神であり、伝説になり得たのだろう。


最後、ゆきほとありさが3年生になってて…ありさの喋り方が大人になってて……なんだかすごく、「うわぁぁあ」ってなってた。つまり、彼女たちが3年生ということは。
私としては「μ'sではなくなったほのかたち」が何を選んだのかすごく気になってたりします。アイドルは続けるというまきちゃんの発言もあったので続けてたんだとは信じたい。

ラストライブの歌。
それぞれの好きなことで頑張ったゴールが、今が最高だといえた物語、光になったのだと思ったら嬉しかった。
光、見つかってよかったね。


しかしまきママ本当にノリが良い。w
そしてうみちゃんかわいすぎない?不安になりすぎてない?ほのかちゃんが逸れた時に一番心配したんだなぁって思ったらすごく愛おしくなりました。美味しいものたくさんお食べ。
吉倉光希

吉倉光希