茶茶子

100歳の華麗なる冒険の茶茶子のネタバレレビュー・内容・結末

100歳の華麗なる冒険(2013年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

ながれのままに逆らわず、なるようになりながら生きてきた100歳のアラン。老人ホームをとびたし、ドタバタの旅路へ。その途中途中で100歳の生き様をフィードバックする構成。脚本はお見事。原作に魅力があるのでしょう。
スエーデンの俳優たちってふつうっぽい!
アランは100年生きているが、愛する人とはめぐりあえなかった。その彼が、ラストで、告白を躊躇する青年へエールを送るさいに語るセリフが心をうった。
茶茶子

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