真夏に見る「涼しさを感じる」シリーズ
中々涼しさを感じられて、まぁまぁ面白かった
ストーリーは単純だけれど、見ているところが面白く、先行きも分かっていながらも気になった
ただ長過ぎる
あと40分くらい縮められたんではないかな?
少なくとも20分くらいは。
アベンジャーズなんかは、もっと見せたいシーンもあり、それを加えていればもっと深い作品に出来ていたと思う
でも、視聴者が楽しむ為にかなり削っているんだなと思っている
長い映画は監督が伝えたい事が詰まっているんだろうけれど、自分は無くてもストーリーが成り立つのならば削って欲しい
フルで見せたいなら、ディレクターズカットで出して欲しいなと
ストーリーは単純で一直線だったけれど、コレで良いと思う
でも、自分的にはコレを見るのなら、戦争映画見た方がずっと心を揺さぶられたと思う
結構ダラダラとしていて、盛り上がりどころに欠ける
というか、全くない
映画館で見ていたら寝ていたかも
じっくり見るには良いが、見ていて感情を揺さぶられる事は殆ど無かったのが残念
役者さんの演技は皆良かった
デカプリオは流石だけれど、あと10キロくらい痩せて欲しかった
これでも痩せた方なんだろうけれど笑
トム・ハーディがこの役なのも面白かった
マッツじゃ無くて良かった
ドーナル・グリーソンの役も好き
こういう真面目な役をやるから、「ピーター・ラビット」の役見ると笑える
真夏に見て良かったけれど、オススメはしないかな