すごい!ディカプリオ見直した。
こんなにもリアルをリアルとしてストレートに映像に映し出す映画は久しく見てないなと思いました。
後から冷静に考えても、映画だよね?クマに襲われる下りどうやって撮ったの!?馬と一緒に崖から落ちる下りどうやって撮ったの!?ってつくづく思いました。
CGIとかそうゆうので片付けられるものじゃないと思ったんですが・・・もう最近は区別できなくなりましたね。
魚に噛り付いたり、肉を捌いたり、取り出した馬の内臓から湯気が出てたり、グロいとかかわいそうとか思うかも知れませんがそれは今も昔も現実ですし、動物の命を頂いて人は生きているということを再認識させられもしました。
撮影はさぞ大変だっただろうと思います。
映画の本気度がダイレクトに伝わって来るいい映画でした。