2015年に見た邦画の中では
ダントツで好き!!
舞台は長崎県五島市。
島で暮らす 少年少女は、
いろいろな悩みと戦いながら、
必死に必死に 生きている。
なずなは、母親をなくした上に
ダメな父親をもち 生きている意味を見出せなかった。
さとるは、自閉症を患った兄の世話をするだけに僕は生まれたのだと、自らに自信を持てず陰で暮らしていた。
そんな彼らを救っていたのは「合唱」
みんなの歌声が一つになるとき、
最高の感動が生まれる。
この作品は 伏線がすごい。
「なずな 泣かんとよ」
「ボーボー」
まさか ああやって繋がるとはね〜
涙がポロポロ、ほんと好きだ