バニラ

くちびるに歌をのバニラのレビュー・感想・評価

くちびるに歌を(2015年製作の映画)
2.6
人生ドラマをアマプラ配信終了らしくて、いや新垣結衣だから観ようかなで。
途中から一度観てるなと気づいた。
感動ストーリーです、家族で楽しめるが複雑な年頃ではシラケルやからもいるかな。
ガッキー過去あるピアニストも、臨時教員として立つからには最初があまりにもやる気無しで、教会でも教壇でも挨拶は礼儀なのでね。
ピアノやめる理由になるのかな、愛した人の為にピアニストならむしろあきらめないだろう。
木村文乃、ガッキーと同期らしさはないが、離島出身らしさはあった。
その後に活躍してる生徒役で恒松祐里、こちらを主役に描いた方が良かったかも。
理解できる方言で使ってた、職員室が暗いし教師たちもお通夜みたいで変だった。
まあお芝居は望んでないので良しとしよう。
当時話題になったアンジェラアキ「手紙拝啓 十五の君へ」15年後の自分を考えること、幾つになってそういう気持ちが大切のかな。
いかにもフェリーでのお別れは感慨深い。
廃車よりひどい車の意味は無いだろう、そこか。
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