ものすごく爽やかな作品でした!
ドラマ リーガル・ハイのはっちゃけた演技と比較して、無表情でつんつんしているガッキーがとても新鮮でした。
アンジェラ・アキの「手紙〜拝啓十五の君へ〜」の15年前の自分(現在)と15年後の自分(未来)が語りかけてくる歌詞に涙腺が緩みました。久しぶりに、映画を観てこんなぼろぼろ泣きました。歌詞の内容と自分を思わず重ね合わせてしまいます。
これから辛いことがたくさんあるだろうけど、そのときはくちびるに歌を持とうという前向きさもすごく好きでした。落ち込んだときは、C#を何回か心の中で鳴らしたいと思います。