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デビルズ・ノットのkのレビュー・感想・評価

デビルズ・ノット(2013年製作の映画)
3.5
1993年にウエストメンフィスで3人の8歳の男の子が殺害された。
裸で発見され、殴られた跡もあり、性器が切断されていた子もいた。

この事件の犯人としてあがったのは3人の10代の男の子。
この3人はウエストメンフィスの問題児として扱われており、ヘヴィメタを聴き、黒い服装をし、彼らは悪魔を崇高していると噂されていた。

その3人が犯人であるという物的証拠なし。
警察が大事な証拠をなくす。
自白の内容と実際の事件の状況に食い違いがある...などなど
この状況で有罪にできてしまうなんて恐ろしい。
自分が被害者の親や町の住民だったらだったら...
そんな残虐な殺し方をする犯人を野放しにしといたら他の子供にも被害が及ぶので、ちゃんと犯人をみつけてほしいと思う。

絶対正義を貫く人いたと思うのに、なんでみんながみんな3人を犯人にしたてあげたのか、

まるで誰が犯人か知ってたように見えた。こわっ。
こんなことが起きてしまったのかとっても気になる。
暗示でもかけられた?

アンビリバボーだったら、そこら辺を詳しく説明してくれそうだな。って思いました。笑
この事件取り上げないかなぁ。
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