デビルズ・ノットの作品情報・感想・評価

「デビルズ・ノット」に投稿された感想・評価

未解決の、実在する事件だから仕方ないんだけどすごい消化不良。
torakoa

torakoaの感想・評価

2.0
実話ベース。冤罪事件に興味持った頃この件を知り映画化されてることも知り、気になって観たんだったと思う。
興味深い題材をこれほどつまらなく映画化して何がしたかったんだ?ドキュメンタリーでも観たほうがよっぽど有意義な時間になるだろうと思った。コリン・ファースの役も中途半端、ふわーっと終わる。

このレビューはネタバレを含みます

 実際に起きた未解決事件を題材にしたサスペンス。逮捕された少年たちが本当に犯人なのか、または彼らは無罪で、真犯人は別にいるのかはっきりせず、真相は闇の中のまま終わる。モヤモヤだけが残ります。
あぽ

あぽの感想・評価

3.4
日本でも特集組まれてた胸糞事件
息子への性的虐待の疑いがある時点で継父を何とか出来んかったかな
被害者の母親を抱きしめる子供達が、どこまで知ってるのか考えるとキツい

全然活躍せんけど今作のコリン、顔が可愛すぎんか?可愛い系の役作りしたの?
ジーハ

ジーハの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

1993年アメリカ、
アーサンソー州ウェスト・メンフィスの森
の中で幼い男の子3人の全裸死体が発見される。
その犯人として16~18歳のの少年達が逮捕されるが…

死体は全裸に靴紐で手足を縛られ暴行されていた…手口が猟奇じみていたことこから容疑者とされたのは、ヘビメタを愛聴する少年やオカルト崇拝する3人の少年たち。

史上最悪の冤罪事件とも言われる
「ウェスト・メンフィス3事件」
アメリカでは社会現象レベルで騒がれた
有名な事件らしいです。

人のイメージや偏見だけで犯人として簡単に
罪が捏造されていく恐ろしさが描かれて
ました。。

検挙した少年たちを都合よく確定的に
「犯人」に仕立て上げていく警察。

まるで?ゲーム感覚で嘘を事実として証言
していく同級生。答えを嘘の証言で埋めて
いく作業を街ぐるみでやってるようにも思えた。

劇中では真犯人を何となく匂わす作りにな
っていてますが、結果未解決事件なので、、
それには消化不良と胸糞悪さしか残らず、
ワナワナ・モヤモヤするしかない。



因みにこの少年たちは、
2011年に獄中で有罪を認める代わりに釈放する。。という異例の司法取引をされたそうです。

「君たち、子供を3人も殺したけど、
今回は特別出所を認めてあげるよ」

て、ことでしょ?
しかも上から…

現実問題、
良かったなんて全く言えない。


事件の真相を突き止めようとする
私立探偵役のコリン・ファースが
渋さ炸裂でめちゃくちゃカッコよか
ったです〜( ´Д`)=3

はぁ、この人…ほんとスーツが似合う🖤
作品内容がキツい分、気持ちの箸休めに
させていただきました(笑)
記録。
現代の魔女狩りとして悪名高い、ウエストメンフィス3事件を取り扱った実話ベースの法廷ドラマ。

明らかに怪しい容疑者がいるにも関わらず3人の若者に刑が科され、容疑者は未だに疑われつつシャバにいる、っていう胸糞な事件なので、ドラマとしてのカタルシスがそもそも得づらく、法廷ものとしても中途半端であまり面白くない。

こういう酷い事件があった、という風化防止の意義はあるかも知れないけど、それなら書物とかで充分。映画独自の魅力を放ててないのが残念。
BoltsFreak

BoltsFreakの感想・評価

3.3
痛ましい事件にも関わらず、ここでも地元警察による不可解な捜査が遺恨を残すとは…
アメリカの地方警察ってある意味民間企業と同じぐらいその地域との癒着がキツい
LEONkei

LEONkeiの感想・評価

2.5
得手して実話を元に作られた映画は真面目に作るほど、何処か〝モヤッ〟とした中途半端な気持ちになる。

その中途半端さは〝コリン・ファース〟の弁護側を補佐する調査員と言う役柄にも表れている。

1993年アーカンソー州の小さな町で起きたロビンフッドの森の池で、3人の児童の死体が発見された〈ウェスト・メンフィス3〉事件の犯人を追い裁く犯罪法廷ドラマ。

真の犯人は誰か…感情に蠢き偏見と固定概念に囚われる人々と、それを覆そうとする人。

数十年後の事件の経緯と状況を知り、更に〝モヤッ、モヤッ〟とする。

ただ確実に言える事は3人の児童が無残に殺されたという事実..★,
mtmt

mtmtの感想・評価

3.5
1993年、アメリカ・アーカンソーで実際にあった3児童殺害事件を描いた作品。容疑者として同地のオカルト好きティーンエイジャー3人が逮捕され裁判が進む。しかしコリン・ファース演じる調査員は警察の捜査、そして裁判に疑念を感じていた…。アメリカの田舎に残る闇の部分を描き、心の底からの恐怖を覚えさせる映画だった。
三鷹

三鷹の感想・評価

3.7
1993年、アメリカのアーカンソー州で実際に起こった3人の少年の猟奇殺人事件を基にした小説の映画化。事件は当時へヴィ・メタルに傾倒し悪魔崇拝者のレッテルを貼られていた地元の不良少年たちに嫌疑がかけられた末、裁判で有罪判決を下されておりこの事件は一応の決着がついている。(事件の詳細については別に調べることをお勧めする)
この映画のテーマはまさに『モラル・パニック』がいかに恐ろしいか、である。被害者が年端もいかない3人の少年たちであり、猟奇という言葉がぴったり当てはまるほどの残忍な殺人方法。穏やかで良心的に暮らしている小さな社会で眉をひそめるほどの出で立ちや理解不能の暴力的な言葉を発する音楽を好み、悪魔崇拝者ではないかという噂が少なからずあった少年たちが真っ先に疑われたのはこういう小さな田舎町では当然の成り行きだったのかもしれない。
恐ろしいのは一旦「黒」と思い込んでしまうと、全ての事象が有罪の為の証拠と化してしまうことだ。初めに有罪ありきという構図に出来上がってしまう為、有罪の証拠にならないものは全て証拠として扱われない。社会はその事件の恐ろしさゆえ、真犯人への憎悪を募らせ処罰されるべき人間をただ渇望する。
映画では真犯人は他にいるのではないか、というこれら非行少年たちへの冤罪の可能性の現在の見解まで含んで製作されており、被害者で一番残酷な殺され方をした男児の母親が後半少しずつ犯人への疑問をもつように演出がされている。
実話なのでこう言ってしまうと不謹慎だが、面白かった。
>|