デビルズ・ノットの作品情報・感想・評価

「デビルズ・ノット」に投稿された感想・評価

かに

かにの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

デイン・デハーン出てるらしいから視聴したけどしょうみそんなに出てない。安定の不安定。可愛かった。今にも死にそう。
そんなことより内容!実話なん!?恐ろしすぎる。自由の国とは。
悪魔崇拝がどうとかって日本人には馴染みのない話だから現実味がないけど、セイレムでも実際あったことでしょ?ほんとにあったんだろうなあ。
怖すぎる。誰が犯人なのか。

完全に忘れてたけど血まみれ泥まみれの男はいったい??スティーヴィの継父は犯人なん?いや犯人やろ。
警察も検事も間違いを犯しすぎて認めるに認めれんくなったとか?町中誰かを悪者にしないと生活出来ないほど不満で溢れてた?ガバガバな証拠で矛盾を突かれてもなんで誰も疑問に思わない?思考を放棄しすぎじゃん。

実話じゃなきゃクソ映画、結末を教えやがれって感じだけど実話だし仕方がない。捏造はよくない。
最後にこれだけ。デイン・デハーンもっと出ててもいいじゃん名前あるんだし!!!
matsu

matsuの感想・評価

3.9
1993年、アメリカのアーカンソー州で起きた8歳の白人少年3人の殺害事件についての映画!!(実話)

容疑者は16〜19歳の少年3名。この3人はウェストメンフィス3と呼ばれ、世間の大注目を浴びた。

主犯格は悪魔崇拝信者。悪魔崇拝のために幼い少年の生贄が欲しかった…

幼い少年たちは性的にいたぶられ切り刻まれ殺されて沼地に遺棄された。

3人の少年が事件に関わった可能性は高いが、証拠や供述に矛盾点が多い。殺害現場を見たという証言も虚偽が判明した。冤罪の可能性が十分にある事件。

事件当日に事件現場近くのレストランに血まみれの黒人男性が訪れてトイレに血痕が残されたが、警察はすぐに動かず男性は消えてしまう。血痕のサンプルも警察が紛失した。事件当日、警察は幼い少年たちが行方不明になっているにも関わらず、捜索を始めたのが翌日朝であり初動捜査が致命的に遅かった。

被害少年の父親も怪しい。事件前後に息子を殴っており、この父親の所持品のナイフから息子の血が検出された。

裁判で10代の少年たちは有罪で死刑・終身刑を言い渡されるが、不可解な点が多く残り冤罪の可能性も十分にあるとされた。

少年たちは18年服役したあと、司法取引により有罪を認めつつ釈放されたが事件の真相は今だに闇の中である。

Filmark評価は低いですが、自分は興味深く見ることができました!!
n

nの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

1993年に起こった事件(ウェストメンフィス3)を基にした作品。

後味の悪さ、歯痒い思いをする感じがなんとも言えない。現在も調査中で未解決らしい。

映画からも怪しい人物は匂ってくるのに、証拠がない、警察のやる気がないなど胸糞だった。

ストーリー ┈ 7
テンポ感 ┈┈ 6
余韻 ┈┈┈┈ 7
映像 ┈┈┈┈ 7
音楽 ┈┈┈┈ 6
pinooo129

pinooo129の感想・評価

3.2
1993年に起きた少年3人の殺人事件を基にした作品。ウェスト・メンフィス3と呼ばれる容疑者たちの冤罪疑惑。警察の怠慢、自白の強要など今では考えられないほど酷い。

このレビューはネタバレを含みます

実話を映画化しているが、スッキリしない映画だった。
実際、事件自体が疑惑を残したままということもあるが、真犯人が恐らく本当はアイツが関わっているのではないかと分かっていながら、無実の罪を着せられた3人が居た堪れで仕方ない。
警察と、真犯人が癒着していたとしか考えられないが、冤罪が罷り通ってそのままなんてことが、人間が裁くので起きてしまうのか💦
陪審員制にも問題はあるし、罪の裁きに冤罪が起きるのは永遠の課題である。
話は変わるが、プーチンとロシア軍を誰か裁けないのか。
こうしている間も、ウクライナでは罪のない人々が殺され、拷問され、レイプされということが起きていることを考えると許せない。
全体的に事件に関する粗さ見え見えなのに為す術なく、、な感じにモヤモヤとした気持ち悪さが。
実話に基づく、、なのが二重にショック
N

Nの感想・評価

2.5
うーん。 真犯人が捕まって欲しいけど、、、 なぜこの容疑者たちはもっと無実を主張しなかったんだろう??
hiroking

hirokingの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ストーリー4
テンポ4
結末2

実話だから仕方ないけど。モヤモヤ

このレビューはネタバレを含みます

アーカンソー州ウエスト・メンフィスで夫と二人の子供を抱えるパムは、ウエイトレスの仕事へ出かける前に別れた息子が時間になっても帰宅しないことを不審に思い付近を探し回っていた。
しかし翌日にも帰らない三人の子供達は、"悪魔の巣窟"と呼ばれる森の中で無惨な姿で発見されるのだった…。






感想。
タイトルからホラー映画を連想させられ、驚愕の実話と知って戦慄する恐ろしいアメリカ猟奇殺人事件を元にした作品。

無駄な家族の絆を表現する長々としたシーンを排除して、冒頭数分間で分かる親の愛情を表現する演出のテンポの良さと、事件経過と周囲の温度差がもたらす衝撃的なおぞましい展開を、シリアスな演出で非常にスリラーとして上手く表現しております。

中でもショッキングなのは、子供を題材としたテーマで、遺留品を発見する警察官が汚れて淀んだ水の中から全裸で手足を縛られて死んでいる子供の死体を引き揚げる映像は、身の毛もよだつほどホラー映画並みにゾッとさせられ、これが実話ベースの作品であることがより心に突き刺さるエグいショックを味わわされます。
頭上からカメラを回し神が眺めているかのように、泣き叫ぶ両親をゆっくりと通り過ぎて"悪魔の巣窟"へ入ってゆくカメラワークが印象的に凄惨な事件を表しております。

この作品が感動を掻き立てるだけの陳腐なスリラー作品ではないのは、人々の主観による"偏見"をテーマとしていることです。

事件を時系列で追いながら、インタビューなどを交えたドキュメンタリー形式で作られた作品は、観客へニュース番組の特集を眺めさせる演出をとられており、これが主観による"偏見"を体験させる効果となっています。
前半では徹底的に悪魔崇拝者である少年達を、決定的な少年の証言で犯人として演出しております。
これらはテレビ番組で普段見られるごく普通の光景であり、決めつけによる内容構成から視聴者が主観を掻き立てられ、"偏見"という固定観念を定着させる効果があります。

中盤からは法廷劇として描かれるので、ここからは客観としての表現で事件への矛盾点などへ疑問を投げ掛ける演出です。

物語の展開による構成が非常に上手く練り上げてあります。
主人公が主張して登場するのではなく、様々な登場人物の一人として対局にいる母親という主人公との接点がないまま進み、ゆっくりと関係性が近づいてゆくのでスリラー作品としてのテンポを取りながら、法廷劇というドラマとして深みがあります。
ただし、傍観者としての立場から観客への視点として表現するキャラクターなのか、いまいち説得力にはかける存在でありますけど。

様々な登場人物として起用されたキャスティングも個人的に大好きな役者ばかりなのも好きです。
保護者役に「サボタージュ」のミレイユ・イーノスや、ケヴィン・デュランド、アレッサンドロ・ニヴォラ、監察官でイライアス・コティーズなど、個性的な演技が魅力です。

事件は解決された結末ですが、疑問の残る謎のまま過ぎ去っており、エンディングで経過が語られ幕が引きます。
未解決事件ではなく、謎のまま解決された事件のノンフィクションを映画化されてます。

一級サスペンス映画として、掘り下げ練り込まれた脚本と、登場人物達の謎の背景や、解決された事件をスリラー作品として演出してみせるなどが、秀逸に組み込まれております。

ダイナーで目撃された"血にまみれた黒人"は、発見されないまま消えてしまっており、観客としては最有力候補の容疑者のように見えますが、これもまた南部である田舎町にあるように"黒人"へ対する"偏見"を表しております。

父親の謎の行動や証言の曖昧さなど、ラストではナイフや靴紐から出た毛髪など、こちらはかなり作品では最有力容疑者として締めくくっております。

この2つの謎の存在が、スリラー作品としてスリリングさを醸し出しております。

しかし事件は解決されており、当事者にしか分からない謎のまま。
この作品では疑問を投げかけておりますが、もしかしたら事実は解決されたとおりなのかもしれません。
それらは全て冒頭のカメラワークの演出にある通り、"悪魔の巣窟"のみが知り得ることなのかもしれません。

"作られた犯人像"ともいえるべき"偏見"が集団パニックを起こすような現代の魔女裁判を、実話ベースの物語へ取り入れた名作に、4点を付けさせていただきました!
デニロ

デニロの感想・評価

2.5
リース・ウィザースプーン

あの気位が高くておしゃまなアメリカの女の子がこんなになっちゃうの?お騒がせの反省からロバート・デ・ニーロの爪の垢を煎じて飲んだのかな。

実話に基づいているんだそうだが、一体何を描こうとしているのかさっぱり分からない。事件のその後を最後に文字で示すんだが、そこで真犯人を示唆してどうするんだ。

アメリカ合衆国では有名な事件なんだろうが日本では誰も知らない(多分)。合理的にかんがえればこの類の知らない事件に興味を示すまい。客なんて入るはずなく、何を目当てに公開したんだろう。わたしのようなアトム・エゴヤンの名前に魅かれて観に行く層を狙ったわけでもあるまい。

偏見裁判、悪魔崇拝等見せ方に工夫があればもっと面白くなったのに。

日本にもいろいろな偏見が列を成しているが映画作品には誰もしない。今、観に行く人はいないから。なにしろ「漂白された社会」だから。
それを思えば健闘しているのかな、アトム・エゴヤン。
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