デビルズ・ノットの作品情報・感想・評価

「デビルズ・ノット」に投稿された感想・評価

いち麦

いち麦の感想・評価

4.0
犯人ではなく寧ろごく普通の人間の持つ闇の性質がテーマとなっていて面白い。当然ながら暗く陰鬱な話に。でも現実の物語とは別に真実は伝え切れているので作品には満足。R.ウィザースプーンの演技がとても胸に迫った。
冤罪がつくられる過程がこわい。警察の捜査と住民の雰囲気、裁判が淡々と描かれて、事実から離れていくのがもどかしい
山田

山田の感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

どうしたら、冤罪は無くなるんだろう。
メディアに煽られて焦って犯人をでっち上げる事が問題とすれば、メディアが煽らなければいいといいことになる。
でもメディアが煽らなければそもそも捜査をしない。
警察が真犯人を真面目に捕まえるように促すにはどうしたらいいのか…。
いじみ

いじみの感想・評価

3.0
実話ベース

途中までは良かったな。
結果消化不良。でもこれが現実。
思い込みやら印象やら。
どんな結果にもなるんだな。
気の毒。
KAZUKI

KAZUKIの感想・評価

2.5
史上最悪な冤罪事件と呼ばれるウエストメンフィス3事件の真相に迫る実話ベースのミステリー。未解決事件な為、張られた伏線も未回収でモヤモヤ感だけが残る。
実話を基にした分、純粋にミステリーを楽しむ要素は当然ながらなし。
コリンファースが主演ながらも、なんとなく存在感が薄いのが残念だったな。
行方不明となった3人の少年が懸命の捜索の結果、森林内の河川から残酷な形で死体となって発見された。
時同じくして現場近くで血まみれで膝下の濡れた黒人男性が目撃されていた。
難航の末、拘束されたのは悪魔崇拝者の未成年3人。
早く解決したい捜査関係者、少年の家族たち、そして地域の住人達。
捜査の過程で疑問を覚えた保険調査員のロン。
彼は被告弁護士達と協力して捜査、裁判の矛盾を突いていくのだが・・・・

捜査にも起訴聴取にも、更に裁判においても余りに不自然な点が多すぎた。
見えない力が関係者を圧迫させた。
対する冤罪を訴えるロン達の主張も曖昧でもう一つ決定打が無かった。
そんな中、被害者の母バムはふとしたきっかけから、ある人物に疑問を抱くようになる。


この手の作品にありがちな狭窄的視野に立っていなかったところは好感を持てた。
けれどもフラット且つ緻密に描くものだから、観ているこちら側まで混乱してしまった感じ。
そこ狙った?

魔女狩り的な空気とゴシック。
ついでに当事者たちの生活環境とカテゴリー。
途中から狭窄的になった捜査はおざなりと私見偏見に満ちていた。
社会の縮図が見え隠れ。

実話の映画化は予想以上に重たい内容で、エンディングのテロップ読んで・・・・・・〔;・Д・〕。
その内、再審とかなるのかな?
ありす

ありすの感想・評価

3.7
未解決の実話物。
映画もその通りに作ってるので消化不良にはなる。
でもそれだけに現実を感じられて、この冤罪事件の悲しさを忘れることが出来なくなってる。
MEI

MEIの感想・評価

4.0
実話ベースの社会派サスペンス。
やっぱり実話ベースはのめり込んで観れる。
皆うわべに左右されて、安直に結論を出そうとする。
そんな中、違和感を感じて真実を追いかけた人間の話。
母親と主人公が湖のほとりで会話するシーンが忘れられない。ゾッとした。折に触れて思い出す、ずっと頭に残って離れない作品。
とても良い映画だった。実話であり、真相が分からないままの事件だから、映画もその通りに終わる。確かにモヤモヤするし、子供たちは可哀想だし、アメリカの田舎の警察は相変わらずだった。
未解決の、実在する事件だから仕方ないんだけどすごい消化不良。
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