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少女生贄のTELAのレビュー・感想・評価

少女生贄(2013年製作の映画)
2.5
所有。視聴2回。吹替あり。
ホラー。悪魔憑き。

【ジャケット裏のあらすじ】
カンザス州の小さな町、スタルに越してきたダンとウェンディー一家。ダンは引退するキングズマン牧師の代わりになるため、町にやってきたのだ。小さな町で、訪れる者もあまりいないためか、住人たちは牧師を中心にとても親切で、引っ越しを手伝ってくれ、歓迎パーティを開くなど、一家を大歓迎。しかし、ある夜から長女レベッカが悪夢にうなされるようになると、優しかった住人たちの行動に、異変が起き始めるのだった…。

【感想】
作中で母親が「何が起こっているのか全く分からない!」と叫んでいましたが、視聴者みんなが同じ気持ちですww
何が起こっているのか分からないし、何がしたいのかも分からないww
聖職者側の人間が、悪魔の生贄に少女を捧げることで神に対してどのような信仰になっているのかの解釈がいまいち分かりません。悪魔信仰ではなく、あくまで聖職者というのがよく分からん。洒落じゃないよww
悪魔系の物語は、末っ子に悪魔が取り憑くのが一般的なのですが、今回は末っ子ではなく次女に取り憑くので、その点は珍しい。(正確には取り憑かせるだけど)

他の方のレビュー見ていたら、クリムゾンキングさんのジャケットいじりが、本編より面白かったです。あのくらいの気持ちがないとこの手の映画好きとは言えませんね。見習わねば(笑)
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