2022/11/07
2022年75本目
監督 ジョン・R・レオネッティ
アナベル・ウォーリス
ウォード・ホートン
"最も尊い愛とは"
出産を控えた妻に夫が骨董人形をプレゼントした事をキッカケに、夫婦が次々と恐るべき事件に巻き込まれていく様を描くオカルトホラー。
前作「死霊館」に登場した"アナベル人形"の前日譚を描く、シリーズ第2作。
個人的に、怖さだけでいえば1作目よりもこっちの方が怖かったです、意表を突く怖さで何回かビクッとさせられました。
チャイルドプレイもそうですが、個人的には決して買うはずない気味悪さの人形をプレゼントされて喜ぶ主人公に、あり得なさを感じますが、クライマックスには少し感動もあり予想以上に良くできたホラーだったと思います。
3作目も楽しみです。