苦手なタイプの映像だった
美しくなくて、陰惨で、救いがなかった
でも物凄く作り込まれていた
外国人監督の作品で実際の江戸時代の長崎を覗いてる気持ちになれるのはすごいこと
自分には信仰にかける気持ちがわからない
聖書の内容もほとんど知らないし、キリスト教になにかとかこつける洋画にウンザリしてるくらい、この映画をわざわざ観て理解できないで終わらすのも違う気がして解説も色々読んだけど信仰の解釈とかの話が多くてやっぱりあんまり興味ないな
たぶんあまりこの映画の醍醐味を味わえてない
ただ理解できないなりに信仰に対するエネルギーを浴びたって感じ