沈黙は無とは違う。
神はいないのかと思うような出来事がたくさん起こる。善いことをすれば報われるなら、世の中の全ての人が報われて、苦しまなくていいはず。でも現実はそんなはずもなく、、、。神なんて存在しない、祈っても無意味、信仰を棄てる。
でも、なんか違う？しっくりこないというか、、、。そもそも信仰を棄てるなんて、証明できるものでもないし、、、。心の中にはいつも在る、秘めることはできる。
心の赴くままを解放できたら1番いいけど、逆に考えると心の中で大切なものを守ることはできるんだなと。
生きることを選択することが、弱いとは思えない。
宗教や信仰を意識したことがなかったので、なかなか難しかった。今の時代ではもちろん考えられない出来事だけど、それほどに信仰心が脅威だと認識されていたんだなと感じました。
