このレビューはネタバレを含みます
2019.4.29 観賞1回目
複雑な心境、理解するのが難しいテーマだったと思う。 宗教が人間にとってどれだけ重要か、 信じ続けられるか。生と死と宗教。もう一度時間が経ってから観直したいなぁ。
2020.8.22 観賞2回目
最後まで現実的な映画だった ドキュメンタリーみたいな 主人公は報われることなく、感動もなく、題名に沿った物語だったと思う キチジローは特殊な人間だと思った 薄情者であっても、何度も反省してついてくる そしてフェレイラも 結局皆最後まで神へメッセージを伝え続けていた気がした いつでも沈黙 どんな卑劣なことされた時も それが答え それ自体がどういう神からのメッセージだったのか 自問自答 疑心暗鬼 難しいテーマだった 宗教の強さ 信じる者の強さを感じた映画だった
