えーと、ごめんなさい。
途中でやめようかと思ったほど、でした。
ツリー・オブ・ライフ、聖杯たちの騎士ときて、散文詩的なつくりも行き過ぎ感があって、何がどうしてなんなのさ？を求めるとさーっぱりわからんことになります。身を委ねるにしても置いてけぼりになりがち。
最初、何人の女性がいるのかもわからないくらい。まぁ、ギュッとまとめるも、好きな人と幸せになりたい、ってことですかね。
ルーニー・マーラのえくぼとおでこが可愛い、それだけを見てたかも。
ツリー・オブ・ライフも聖杯たちの騎士もだけど、とにかく映像がきれい。色も光も構図も手持ちで撮ってるような動きも、本当にきれい。
映画じゃなくて散文詩とそのイメージ動画と思えばいいのかなー。
でももうこのテレンス・マリック監督作品は見ないなーー。
