ソング・トゥ・ソングの作品情報・感想・評価

「ソング・トゥ・ソング」に投稿された感想・評価

rupan

rupanの感想・評価

4.5
類を見ない映像美と、詩的な深み、中毒性のある快感が潜んでいる傑作です。

4人の大人が自分の人生の目的や意味を探す物語。普遍的なテーマを描いているが、映画を観ながら自分が4人の人生を経験しているような感覚になり、深く感動した。

ちょっとした風景のシーンや、回想シーンの積み重ねが、詩的な深みを与えていて、想いを巡らすことができる。登場人物たちのルーツだったり、性格、親との関係性などが目に見えないところに浸透していて、映像以上の情報量が溢れている。

2時間に感じないほどあっという間に時間が経ち、美しい映像と彼らの人生の中にもっと飛び込んでいたいと思った。

このキャスト陣はそれにしてもすごい。それだけで全く飽きない。一見の価値あり。
いつものテレンス・マリック。恋人たちのイチャイチャと葛藤をアートに昇華。長い。
あんこ

あんこの感想・評価

3.5
豪華キャストの特盛!!!

テレンス・マリック監督仕込みの美映画!

ナタリー・ポートマンの腹筋も美しかった…

豪華でキレイ!おせちみたいな映画です!

自由に生きること何が人生大切なのか考えちゃいます!

あんこぶつけたろか!
smmt705

smmt705の感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

イケイケの世界にひきづり込まれていくフェイとBV。ルーニー・マーラの髪型があまりにも変わるから、最初誰だろう?と混乱していたけど、じきにこの混乱に慣れていくから不思議。お話が男女のもつれの解消だと思えば、だんだんとすんなりみえてくるのに、テレンスマリックが落とし込むと、それは海のうねりのように、それでいて断絶を繰り返すような映像となる。でもそうなのよね、当事者だと、男女のもつれとか、ひと言では言い表せない感情が入り組むんだもん、感情のもつれこそがこの映画の中心だなという感じだった。
ヨラ

ヨラの感想・評価

3.3
テレンス・マリック節で美しいんだけど、いまセレブリティの憂鬱なんて見せられてもぐっとこないのが正直な感想
kamakurah

kamakurahの感想・評価

3.5
いよいよ日本公開となるテレンス・マリックの話題作。毀誉褒貶渦巻く中、主演にルーニー・マーラ、ライアン・ゴズリング、マイケル・ファスベンダー、ナタリー・ポートマンと並んでいて観ないわけにはいかない。
冒頭から100%マリックワールド、詩を読むような2時間で個人的には無条件で肩入れしてしまいます。タイトル、ストーリー、納得できない点、多々あり。それでも映画にしかできないことを映画でやっている、その有り様で評価します。エマニュエル・ルベツキのカメラも美しい、大きな画面で観直そうかな。
mako

makoの感想・評価

4.0
好きな人しか出てないのに、日本公開はなくて、レンタルもなくて、日本語字幕ついてないけどdvd買った。

音楽のための映像のようで
どこを切り取ってもいいぐらい

こういうの好き〜
CHEBUNBUN

CHEBUNBUNの感想・評価

1.5
【マルチバース上のセブ】
『ラ・ラ・ランド』で苦い成功を手にしたライアン・ゴズリング演じるセブ。パラレルワールドでは失敗していた!

テレンス・マリックが、エマニュエル・ルベツキのぐにゃぐにゃしたカメラワークで描くミュージシャンの蹉跌は、単に『怒りのキューバ』的美と斜のショット2時間流せば批評家はついてくるという傲慢に満ち溢れた作品であった。

いや、カメラワークはかっこいいし、ライアン・ゴズリングの優しいピアノ捌きはいいんだけれども、シーンがあまりにも断絶されているので、ルベツキヌルヌルカメラワークが死んでいるとしか言いようがない。スピリチュアルな空間、囁くように人生とは何かを吐露するテレンス・マリックの2時間の自慰には辟易してしまった。

宗教セミナーで流したら信者は増えるかもしれないが、映画を宗教としているブンブンには胡散臭くゲンナリな作品でした。

これは、雑音がなく美しい朝3時に観ての評価です。
音楽プロデューサーと売れないミュージシャンの2人の三角関係、浮気したり行きずりのアレコレやら、いろいろあったけど、やっぱりあなたとシンプルライフを…ってのを相変わらずのテレンス・マリックポエムで2時間語る映画。

ストーリーはこれといって特筆することはないんだけど、まー美しい。出演者ほんとみんな美しく撮られててかなり眼福😍

ライアン・ゴズリングの美しさに釘付だし、ケイト・ブランシェット出てきたときのオーラとあの背中バックりドレス…。

さらに、イギー・ポップ、パティ・スミスまで出ててびっくり。

今までも酷評だろうがなんだかんだで日本で公開されてきたテレンス・マリック監督作、これはなんで公開しないのかしらね…ソフトにもなってない。なんか事情があるのかしら?

Broad Green Picturesの件と関係あるのかな…
何で日本にいかないのかがわかるかもしれない。アメリカでの評判もあまり聞かない、そもそもこれだけのメンバーを集められたのにやっていることがただの日記すぎて、起承転結がない。

ライアン・ゴズリング、ナタリー・ポートマン、ケイト・ブランシェット、マイケル・ファスベンダー、ルーニー・マーラという今を生きる俳優たちを使っても生まれない”うまい”と思わせる力。まずいよこれ。

song to songである意味がないし、面白くない。芸術的すぎてこちらにはわからないんだろうが、それは果たして良いことなの?
俳優で持たせた感じ。これ全然知らん俳優だったら開始30分でもうやめるよ2時間も見てられない。
難しい恋の行方とリッチな生活と、あっちいったりこっちいったりするルーニーを描くけど全然面白く描けていない。恋人視線の魚眼的カメラや突然出てくるヘルメットにつけるやつみたいなカメラの使い方も間違えすぎてて何も言えない。こういうのがどう評価されるのか?批評家のコメントは良いのだろうか、ちょっと気になるから誰かのコメント読もう。

このメンツだけで見たいファン、日本にもたくさんいると思う
これはぶっちゃけ、セリフに意味とかないので、彼らのPVだと思ってどっかで見つけてみるのがいいと思う。語り部も面倒だし、長いし、詩的すぎる。

Amazonプライムで鑑賞。画的にはめちゃくちゃ良いのだが内容が追い付かなさ過ぎて無念。
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