ラッセルクロウ すばらしい。
時間の流れがタイタニックのようだったがが、時間感覚がタイタニックと比べて短いため初めは混乱した。
何もかもを失い空っぽになったココロを少しでも埋めようとするケイティ
しかし埋めようとする一方で寂しさは増すばかり。愛の在り処がわからなくなったところでやっと出会えたキャメロン
それもすべて父のおかげ
父は娘に大切なことを残してこの世を去っていった。
自分はこれから先、誰のためになにを残すことができるだろうか
人は生まれれば死ぬ。
残った時間をどれだけの人に愛を注ぎ、愛を注いでもらえるか