紫式部

パパが遺した物語の紫式部のレビュー・感想・評価

パパが遺した物語(2015年製作の映画)
3.0
ハードル上げすぎて・・・

個人的にケイティには全く思い入れが出来ず、途中で彼女の行動に腹が立ち過ぎ、怒り心頭、全くダメ、許せない!

とは言え、少女時代のケイティとパパとの微笑ましいやり取りや、カーペンターズの曲には感動的でした。

あんなにパパに愛され可愛がられたのに、パパを失った心闇をあんな行動で埋めようとする、その行為だけでこの作品の個人的評価をかなり下げてしまいましたが、それが違った形だったらかなり感動できただろうにと残念です。

カーペンターズの曲、一曲だけだったの期待外れの一つかな
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