このレビューはネタバレを含みます
【主題は何?】
『特捜部Q』のマーク&アサドコンビロスを埋めるという邪な思いで観た映画。
ぽっかり空いた私の心を埋めることはできませんでした。(当たり前)
にしても、何に軸足置いて進んでいるのかよくわからないストーリー展開で、もしかしてだけど、いろいろ詰め込み過ぎたのかも?
レオの生い立ち、夫婦の関係、猟奇事件に当時のロシアの状況がからんで、歴史に疎いせいか、集中して観ることができませんでした。
そもそも浮わついた気持ちで観ていた私のせいですね。
大好きなゲイリー・オールドマンが出ていたせいですね。