牛魚

映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)の牛魚のレビュー・感想・評価

3.2
のび太がヒーロー映画を撮りたいと言っても馬鹿にさせる事が無く、むしろスネ夫の方がより良い映画を撮る事を自慢するアバンタイトルから始まる本作。かつて宇宙ターザンごっこをやりたいと言ったのび太が子どもっぽいと馬鹿にされた時代と比べてヒーロー映画というジャンルが子ども向けの枠を越えて市民権を得た時代の移り変わりを感じた一作。

映画監督ロボットのデザインがハンバーガーである事はスピルバーグ監督のバーグから連想したものと思われる。

のび太がマジで使えない
牛魚

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