毎春恒例のタヌキ映画や工藤。
ドラえもんの映画って全部網羅してるわけでもなんでもない。
せやけど内容覚えてるかは別としてそこそこの本数は観てるし、去年のも観てる。
更に今回はわかりやすくかっこよく見栄えが良くなりそうなヒーローモノや。
と、思ってたんやけどな。これはなんや様子がおかしい。
今までは、子ども向け映画なんやからこれが良かったこれは良くなかったとかそないに感想にバラつきはなかったんやけど。
ハッキリ言うとく、これは良くなかった。
あんまりマイナス方向のレビュー書かへんのやけど褒めるとこないと困るでな、仕方ないわな。
友情、愛、正義、感動、爽快、ギャグ。
どこを取っても浅い、脚本に難アリ。
ギャグはまぁいつもとそこまで変わらんけど、他が軒並みアウトなレベル。
毎回高水準なモノ作るのは大変なことやけど、それが求められる案件なんやから次作は頑張ってほしいなぁ工藤。