タバコとコーヒー

不屈の男 アンブロークンのタバコとコーヒーのレビュー・感想・評価

不屈の男 アンブロークン(2014年製作の映画)
4.2
久々の戦争映画。
一人のアメリカのオリンピック選手が戦場へ行き日本軍の捕虜になった実話。
アメリカと日本の第二次世界大戦の話。

思ってた銃ぶっ放のヒーハー系ではなく、
戦争の暗い部分が多めのやつだった。

前半は少しヒーハーだったが、
徐々に暗く、重い感じになってゆく。

とにかく日本兵が陰湿で汚い日本人の特徴が思っいきり出てた。

それと主人公の強運と生への執着を見てるだけでモチベが上がる。

空戦のゲームがやりたくなる。

おもしろかった。
暗いがなぜか、光があるように思えて最後まで観てしまった。
邦画では描けなかったと思う。