このレビューはネタバレを含みます
第二次大戦時に日本軍に拘束されたルイ・ザンペリーニさんの実話をもとにしたお話
辛い逆境乗り越えてやる!
私負けない!
系のお話好きだけど何故か感情移入できず遠いところからほー、へ〜って見ている感じでストーリーに引き込まれることはありませんでした。
ゴムボートの強靭さには感動を覚えたんだけど...
最後に長野オリンピック聖火ランナーとして走る笑顔のルイさん(本人)が見れたのはよかった
<あらすじ>
マラソンのオリンピック選手が戦場へ
乗っていた戦闘機が攻撃され海へ不時着
ゴムボートでしばらく漂流
日本の船に見つかり捕虜となり収容所へ
過酷な収容所の生活に屈しず2年後故郷に戻る