このレビューはネタバレを含みます
反日映画ってすごく叩かれてたけど、普通にいい映画やった。
アンジェリーナや在日だと言われてる雅の日本に対する本心は分からないけど、この映画は赦しが大事な事を伝えている気がした。
戦争が終わって川に連れていかれ味方の戦機が現れた時にみんな喜ぶシーンが、すごく複雑でなんとも言えない気持ちになった。
最後にルイが日本に来てマラソンしてるシーンで泣けた。
日本対海外って考えると、日本人を悪く捉えられるのに抵抗があるけど日本の中に住んでる時なんて悪い日本人もびっくりするぐらいいるわけで、何人やからとかって考えは無くして個人をちゃんと見て自分の意思で行動できる人になりたい。
って、あんま何人やからどうとかって私自身はないかも。