茶色

不屈の男 アンブロークンの茶色のレビュー・感想・評価

不屈の男 アンブロークン(2014年製作の映画)
3.5
全然反日映画じゃなかった。騒がれていた人肉云々の描写もなく。
捕虜になって日本兵に虐待されてた元オリンピック選手のルイさん、東京オリンピックに出場する予定が戦争が始まってしまったけど、長野オリンピックで聖火ランナーとして夢を実現されていてなんとも言えない気持ちになりました。なんて強い人なのだろうと。
ただちょっと感動させようってシーンに逆に冷めてしまった部分もあり、渡辺の描写がよくわからない部分もあったんだけどもっと早く見れば良かったな。
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