洋画でばかりみているせいか…。
主人公リョウ。同性愛者で大学生になるまで誰にも言えず苦しんできた心の葛藤は
ちゃんと伝わりました♪
好きになった相手は同じ大学の友達、ノボル。姉と両親にもカミングアウトする。
ラスト、リョウはノボルが好きだとカミングアウトする。
ノボルが言ったありがとう。それは同性愛者のリョウの気持ちに対しての言葉。爽やかなラストシーンでした。
お母さんの、ショックはわかるけど自分だったら誰にも言えず苦しんで来た事実を優しく受け止めて欲しかったかな。
脇役の俳優さんが少しぎこちなかったかな。
