このレビューはネタバレを含みます
ひゃ〜〜〜〜〜！キュンキュンする〜〜〜〜！
3人を地球と太陽と月に例えるなんて
うますぎる。
太陽に照らされた片方の頬が温かくなる。
月は見えなくなるけどいなくなるわけじゃないし、常にそこにいる存在。
悪気のないガブリエルの言葉が
むしろレオの心を解いていく。
( すぐに謝るガブリエル◎ )
健常者とは違うからと守られすぎることに窮屈さを感じて誰も自分を知らない国へ今にも逃げ出したいくらいのレオだもん。
日々の不満をそんなガブリエルの言葉ひとつが吹き飛ばしてくれるし、世界を広げてくれる💫
恋ってタイミングだなぁ。
初めての映画・抜け出して月食を観に行くふたり・初めて聴く音楽・初めてのダンス・初めて漕ぐ自転車...
太陽のような存在だし、
彼と一緒に過ごすことで
光が差し込むように色付く日々が
本当に 爽やか でいて ぽかぽかする。
最後にレオが漕ぐ自転車の後ろで
嬉しそうなガブリエルがまた良い♡
レオの耳がクローズアップされる
出逢いのシーンや映画館。
逆に見えない ガブリエルとカリーナの楽しそうな声...
触れられる瞬間。
彼のパーカーの匂い。
そして初めてのキス。
キスを知らない
はじめての恋をするレオと一緒に、
あらゆる五感で感じる感情の端々。
ん〜〜〜〜 瑞々しい 💫
・僕の電話で君が躍るんだ
って.....心まで躍ってしまうよね 💓
・は~~要素が沢山！どれも眩しくてきゅんきゅん
・はじめての(なんだよね？)映画館
・ガブリエルの好きな音楽
・自転車の二人乗り
・月食
・忘れていったパーカー
・お返しすれば？
