なにこの映画!
いきなりグッとアップになるいびつなカメラワーク、
まるで中学生の暗唱大会のような片言の英語、
表情の硬さや不自然さ、
ちょっと間の持たない感じは学生監督の映画みたい。
もちろん、加瀬亮やユンヨジョンの他の作品を見てるから
彼らの演技ではなく監督の作りたい映像なんだと思う。
他のレビュー読むと、これがホン・サンス監督の作風みたいですね。
ユン・ヨジョンが今よりふっくらして若いけど、
私は今の彼女の方が好きです。
小さな小径の映像には魅かれました。
長い英語のセリフ、大変だっただろうな、と思う。