どこかのだれかに拉致られた、で始まる、どこかのだれかが見ているに違いないシリーズ第2弾。修業でござる。
なんと主演が今をときめく土屋太鳳!土屋太鳳が人狼役を演じるビーストサイド、いっぱい殺したお。
共演も豪華です、森川葵ちゃんと加藤諒くんと、そこそこ知っている俳優が花を添えます。
森川葵ちゃんが、土屋太鳳ちゃんを人狼と疑ったときの台詞「由佳(土屋太鳳)なら殺せると思う!日体大だもの!!」は名シーンでした。
個性派俳優の加藤諒くんはなんと… )を「とじかっこ」と読みます。「かっことじ」じゃない!この時点で私なら人狼と疑います。
しかし、やっぱり見所は土屋太鳳ちゃん、コンテンポラリーダンサーの血が騒いだのでしょう、オープニングでさっそく靴下を脱いで裸足になります。その蒸れた靴下をください。
ストーリーはもう右から左に受け流して見ているんですけどね、土屋太鳳の整った横顔を見ながら殺されるなら本望ですよね。
ぜったいオススメ。