このレビューはネタバレを含みます
最初見た時は分かったようなわかんないようなだった
辛いことがあったときにこの映画を思い出した
なんだか全部壊したい衝動に駆られたし、そうしないと自分の気持ちがわからないと思ったんだよなあ
悲しいはずなのに悲しめない
最後の邦題に使われてるメモ、私は「雨の日は見向きもしないのに晴れた日にやっと私の存在に気づくのね」みたいな必要になって（いなくなって）初めて私の大切さに気づくのねっていうかわいいアイロニーだと思ったので
邦題では主語もニュアンスも変わっちゃってて何だかなと思った
