このレビューはネタバレを含みます
やっと
パッケージと詩的な邦題が気になっていて鑑賞
ジェイク・ギレンホールの演技が凄い
全てストレートに解釈できず深い
急な妻の死を受け入れられず泣けずに
分解や破壊、解体にハマり出す夫
妻への愛があったと気が付き、再生に向かうラストは爽快🏃♂️
愛は確かにありました。疎かにしていましたが。というセリフが重かった。
生きているうちに大切な人を疎かにしてはいけないと思わされた
無関心な事で傷つけて不安にさせてしまう
防弾チョッキを着て撃たれるシーン
脚とかに当たるかと思って叫んでしまった
綺麗な顔の子役がボコボコにされた顔は本当に痛々しかった。
怪我はしたけどゲイだと正直になれたってあんなにやられなくてもいいのに。酷かった。
観終わった後は頭の中が??になる作品だけど
他の人の考察を読みながら色々考えるのは面白い
猿のグルーミングは妻が愛のケアをしてくれていたということか
自分には律儀だったけど他人には無関心だった男が変わっていった
最後のメリーゴーランド
ダウン症のこどもがいた↓
お腹の中の赤ちゃんがダウン症と解り
あの無関心な父親では無理だと思って堕ろした。
義母は他に相手がいたという嘘を言ったと思う