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雨の日は会えない、晴れた日は君を想うのkのレビュー・感想・評価

4.0
Filmarksの試写会が当たり、渋谷のユーロライブで鑑賞。

好きな俳優の一人であるジェイク・ギレンホールが主役。
そして、2016年の劇場鑑賞数100本目のメモリアルな作品。


「Demolition」(破壊)が、どうして邦題では「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」なのか。
不安と期待。

映画は、何気ない日常から始まり突如終わりを迎える。

妻の死。

でも、なぜか泣けない主人公のデイヴィス。
本当に愛していたのかわからなくなる。

初めて本心を打ち明けたのが、自販機の苦情係。

そして、人生をリセットするため、原因を追究するため、破壊していく。

「ナイトクローラー」のジェイクよりも人間らしさのある今作の方が魅力がある。
そして、ジェイクの作業着にサスペンダー姿には間違いなく惚れる。
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