雨の日は会えない、晴れた日は君を想うのhのネタバレレビュー・内容・結末

ちょっと器用だったり、感情のコントロールで自分の気持ちに蓋をするくせがついていったり、、
そうしてるうちにホントの自分を表現することが難しくなってく不器用さもあって。
子供と違って、越えてはいけない範疇がわかってる分、大人の反抗はちょっとタチ悪いな、と思ったけど、なんか気持ち分かる気もする。。
少し自暴自棄になってたのに、自分に正直なあなたが羨ましいって言われて、そこで、そういう人たちの気持ちがちょっと理解できて、
ただ、最後にカールに殴られて、キチンと制裁を受けたことで、惨めになって、ようやく自分が普段孤独感感じてることを認識できたのかな。

普通に生きられてる人にとっては、身近な人亡くすのは、凄くショックなことだけど、感情の表現が下手な人でも、目の前のことに取り組んで、ちょっと道それても、上手くまとまるのかなって、少し前向きになれたかな。