このレビューはネタバレを含みます
個人的にかなり好き。
邦題がちょっと…って感じかな
最後に
雨の日は会えない、晴れた日には君を思うって訳し方
パンフレットに書いてあった訳し方のが伝わる
そこがんーーーってかんじだった
でも他はめちゃくちゃいい
喪失感、破壊、そして再構築
ハチャメチャにそれを描いていく感じ
息子役の子、めちゃくちゃよかったね
存在も
でも、精神年齢は20超えはしないんじゃないかな
むしろ幼いんだよ
大人にならざるを得なかったけど、子供が抜けないというか、子供でいるじかんを与えられなかったような
大人でいなきゃいけないと思いながら、子供でいたいんだろうね
見た目が幼いのは何故なのかな、成長止まってしまった、病気とかなのかな
とかちょっと心配になってしまったよ
でも、あの状態になってしまったのにはお母さんに原因があるんだろうな
最後の子供の一件があってからまっすぐに向き合おうとしているように思えた
あの家族も更生していくんだね
好きだよ。こういう映画。