ユジク阿佐ヶ谷で上映していたので思わず観てしまいました。
みなさん書いてますが、タイトルと内容の違いにびっくり…
大切な人を失った主人公の苦悩というか、その後の生活を繊細に描いた映画。
仕事に追われ、妻を愛していたかもわからないという感覚に陥りつつ、喪失感に悩まされるジェイク・ギレンホールの演技は素敵でした。
自分も主人公と同じ業界で働いていて仕事に忙殺されていたので、この生活まずい!とリンクしてしまった笑
壊れたものを治すには全てを分解して悪いところを探す…
この言葉が深いですね。
心の修理も同様なんでしょうね。
ジェイク・ギレンホールって器用な俳優さんだなと改めて思いました。
あと、男の子がかわいい。