雨の日は会えない、晴れた日は君を想うのおいわのレビュー・感想・評価

静かなヒューマンストーリーかと思ったら、破天荒でロックな映画でした。
共感出来ない行動の数々だけど、本能のままに生き始めた主人公を見て好感というか羨ましいと感じたというか…不思議な感覚。
愛してはいた、でもそれを疎かにしていたっていう言葉が印象的。