勤務していたカフェの閉店に伴い職探しに追われていたルーがようやく見つけた職は四肢麻痺患者宅の介護求人。その患者がクセのある男で最初は戸惑うルーであったが…。
感動したことは間違いないし涙止まらなかったのは事実なんだけど、
この映画を「面白い」「面白くない」の二元論で片付けられない。
というかまだ感情の整理がつかない。
正しい正しくないの判断ができない。すべきでもない。
結局いつか人は死ぬし、
半年という区切りをつけていたからこそ2人はあれだけ輝いた数ヶ月を過ごせたのかもしれないし、長さではなく濃度なのかもしれないし、それでもやっぱり生きるべきだったのかもしれないし。本当にわかりません。
重い題材をエリミアクラークのキュートな演技、キャラクター、かわいいファッションが絶妙な塩梅で調和していてとても見やすかった。
てかエミリアクラークどっかで見たことあるなーって思ってたらゲームオブスローンズ!!!全然別人!分からんかった!!