世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

Me Before You

上映日:2016年10月01日

製作国:
  • アメリカ
  • / 上映時間:110分
    監督
    テア・シャロック
    脚本
    ジョジョ・モイズ
    キャスト
    エミリア・クラーク
    サム・クラフリン
    ジャネット・マクティア
    チャールズ・ダンス
    ヴァネッサ・カービー
    サマンサ・スパイロ
    ブレンダン・コイル
    あらすじ
    舞台はイギリスの田舎町。ルイーザ・クラーク(エミリア・クラーク)は、お洒落をすることが大好きな26歳。ある日、働いていたカフェが閉店することになったルーが新たに得た職は、バイクの事故で車椅子生活を余儀なくされ、生きる希望を失ってしまった元青年実情家のウィル・トレイナー(サム・クラクリン)の介護兼話し相手をする、期間6ヶ月の仕事だった。最初はルーに冷たく当たるウィルだったがルーの明るさが、ウィルの頑な心を溶かしていき、やがて2人は最愛の存在になっていく。しかしある日ルーは知ってしまう。ウィルが決めた「生きる時間」があとわずかだということを・・・。

    「世界一キライなあなたに」に投稿された感想・評価

    出たよ邦題が微妙なやつ。
    でも内容は素晴らしいです。あでも、ときどき音楽がわざとらしいかな…。
    そんでもって原題の意味ね…もうダメだよ…泣かない人とかいるんですかこれ…?(私涙もろい)

    ルイーザはさ、身体的な介助はほとんどしていなかったからあの時点で「ずっと支え続けられる」って思うのはまぁ当然の成り行きだと思うんだ。
    でもウィルがね。これから彼女や周りの人間に負わせるであろう苦労とか、自分が見せなきゃいけない情けない姿とか、なんでもやれた昔の自分とのギャップとか、そういうことの苦しさって恐らく本人にしかわからないと思うんですよ。
    だから、選択の理由も理解できるし、私は本人の意思を尊重する派なんですよね、こういうことは。

    現在の自分が幸せに近づけば近づくほど、過去の自分との違いもくっきり見えてしまう。もしこうじゃなかったら、大切な人たちをもっと幸せにしてあげられるのにって思っちゃうよねやっぱり。今は愛情で側にいてくれても、いつかそれが同情になって、優しさに甘えて自分に縛り付けてしまうかもって考えるよね。ウィルみたいな決断を心が弱いとか悲観的だって私は言えない。
    その方が幸せで後悔がないと思うなら、悲しいけど反対はしないな。

    やっぱり人間には人との絆が必要なんですね。
    人生がどういう終わり方をしても、誰かを大切に想った気持ちと大切に想ってもらった記憶があれば、なんとかなる気がする。
    何かを大切に想う気持ちは気をつけてないとときどきなくなってしまうから、なくならないようにしたいですね。

    ところで、パトリック役の人ネビルじゃん。ネビルが髭面のランニング狂で彼女アリってお前どこで闇の魔術に手を染めた。
    記録忘れ

    とにかく泣ける
    ひきずるくらい投げる
    愛の形はこういうのもあるんだって気づかされた映画
    泣ける映画でこのわたしが泣かないなんてことあるのかと思っていた矢先に大号泣始まって残り10分で110分ぶんの涙を流した、、。ルイーザのファッションも髪型も困り眉も表情もジョークも全部がどストライク。
    テーマはかなり重いし、賛否両論がありすぎる問題だからこそ映画という形で問題提起して、みた人に考えさせるとこまでちゃんとできてる。
    生の選択は、子が親を選べないことと同じで自分自身の意志をもってできることではない
    でも死の選択はどうなのかしら
    どう議論しても、自分にも家族や恋人にもちゃんと根拠があるから正しい答えなんて出せない、でもちゃんと考えないといけないことだと思いました

    「果敢に生きろ 落ち着いたりするな」

    震えた。
    絶対誰でも泣く設定。泣ける映画嫌いだけど、たまには仕方がない、的な。クサいし演技も大振りだけど、まぁ真理だし、説得力はある。クセェよ、先読めて設定バレバレだよ、って思うたびにエミリアの芝居で持ってかれて、話に寄り添わざるを得ない感じになって、女優力すげーって思った。
    こういう作品は大体シノプシスで全体像が読めちゃうんですが、わかってても最後号泣(笑)。
    いや、わかってて、それを期待したのです。

    事故で首から上しか動かなくなった大金持ちの元はなんでもできる男ウィルと彼の世話係(というか話し相手)として来た田舎育ちの素朴な女性ルイーザのラブストーリーですが、「海を飛ぶ夢」とテーマは同じ。
    違いはこちらの方が若くて人生に期待いっぱいのイケメンのボンボンというとこくらいかな。

    主演のエミリア・クラークの表情のラブリーさが良かった。「ターミネーター」の新作で主演控えてるこれからの女優なので、注目株です。
    ウィル役も「パイレーツ・オブ・カリビアン」で人魚と恋に落ちる神父役でもろ私好みのサム・クラフリンが今回も光ってました。
    ついでに、介護士もイケメンで美男美女ばかりでした。

    正解は誰も決められない結末なだけに、すっきりしないところも残るものの、ルイーズが可能性を実現していく未来を見せているところが救いですね。

    しかしなかなかあんなにすっきり受け入れられるのか?は疑問です。
    個人的に普通なら引きずりそうな気がしますが。
    タイトルは原作とも違うし、作品の中にも出てこないんだけど、なんでこんなタイトルにしたのか??
    ラブストーリーではあるが、メインテーマは尊厳死。
    ウィルは手足が動かず回復の見込みはないものの、家は超裕福で両親や恋人もやさしく、金銭的にも愛情的にも、生きていくこと自体にはなんら問題ないという絶妙な設定がうまい。ここが本作の最大のオリジナリティ。
    エミリア・クラークの大袈裟な表情と主張が強い「困り眉」が印象に残る。
    ありがちな映画!すごい観たいと思ってたけど…まぁ…ありがちだろうなとは思ってたんだけど…
    女の子が可愛すぎる〜!そしてプレゼントのシーンが最高🐝ダンスのシーンも最高💃モーツァルト行ったときの表情も最高。
    きれいに終わった。とゆう感じ。理想的かもしれないけど、きれいすぎる。

    邦題なんでこれにしたの。この邦題嫌だ…
    愛する人には、どんな姿でも生きていてほしいと願うのは回りのエゴなのかもしれない。

    選択の自由と、命の尊厳。

    この映画のテーマはとても奥深くて、ぐさりとくる。
    映画自体が伝えたいメッセージが分かりやすかった。
    全体的には感動できましたが、終わり方に重点を置いている私としては気持ち良くない終わり方で少し残念でした!この作品には賛否が分かれると思いますが、私は高評価まではいきませんでした!
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