ルーの余りにもストレートな想いは
戸惑う周囲の心もギュギュッて掴むのね
もちろん閉ざされた心にも伝わっていく
ニヒッて笑うウィルが本当に素敵なのヨ
両親からも信頼を預かるまでになって
ウィルの揺るがない想いに対して
ルーの計画は進んでいくのね・・
可能性は自分で引き寄せるもの
誰かが与えられるわけではない
だから必死に解らせようとするルー
同時にウィルもルーに可能性を・・
尊厳死を認めるって
誰が?何を?認めることなのだろう?
ウィルにとっての6ヶ月は
説得されるための6ヶ月ではない
周囲への告知として
ウィルは生きているのだった
あ~~もう泣かされた~~号泣~~
涙ぽろぽろメイクぼろぼろ
試写を観終えて
場内の照明が明るくなるのが怖かったヨ
『世界一キライなあなたに』が
『世界一キライなあなたと』であれば・・