このレビューはネタバレを含みます
切なくて切なくて切なくて愛がいっぱいの映画。愛にもいろんな形があるんだなと。
それでも私だったら、私の為を思うなら生きて欲しい後悔なんて絶対しないから!!って思っちゃうけど。泣
回復の見込めない障害を負っている側からすればこんなにも楽しくて幸せで愛おしい人がいるのに自分は何も出来ないなんて本当に辛い事なんだろうな、、
車椅子のウィルの上に座って愛を確かめ合うシーンとか演奏会デートの後、
まだ帰りたくない、あと少しだけデートの余韻に浸りたいとか言っちゃったり
車椅子で2人でダンスして見せつけちゃうシーンとか
旅先の雷鑑賞シーンで今夜は側に居てって言ってベッドで2人が寄り添うとことか、とにかく幸せすぎて溶けそうだった
イギリス英語もこれまた映画とマッチしていたのかなーと個人的に思いました!