ピナコ

世界一キライなあなたにのピナコのレビュー・感想・評価

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)
4.0
何故この邦題にしたのだろう?
ジャケットは幸せそうです。
中盤まで聞いてたストーリーと違うなと思ってしまった。

ルーは私的にはアグリベティみたいに感じた
少し日本人体形に親近感あり
顔全部使った表情はホントに可愛い、洋服もとてもルーに合っていた。

ウィルは事故の前は申し分のない生活、だからこそ今の生活が許せない。
思っても身体が動かないということはどんなに辛いことだろう、想像もつかない。

そんな2人が出会う。
明るく屈託のないルーに惹かれていくウィル。
やさしさを感じ大切になっていくルー。

共に生きていて欲しいと願う、好きになったからこそ相手のことを考え決断がさらに本当となる。

難しい問題を私は今は意見を言えずにいる。
ミリオンダラーベイビーもそうだった。
そう願う人の気持ちを理解してあげれるか私。
たとえば自分がその立場だったら…。

良い映画でした。
原作を読んでみたいと思った。
ピナコ

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