事故で首から下が動かない障害を負った富豪の男性と、介護することになった女性のラブロマンス映画。
二人の徐々に変わっていく関係性や周囲の人間の立ち位置などを丁寧に描いていきますが、それが仇になっているのか、中盤あたりでオチがなんとなく読めてしまいました……
また、不遇な境遇ではありますが、極論言ってしまえば金持ちだから出来たことじゃん?という考えが、終始頭の中にあってなかなか感動しにくかったです。
締めはスッキリしてて良かったんですけどね。
以下気になった点
主人公ルーの服のセンスに付いていけない……
エミリア・クラークの胸のインパクトが半端ない。
ウィルの元カノの行動が悪意ありすぎ…(障害者の元カレに今カレ見せつけて、自分の結婚式呼ぶとか…)