TOHOシネマズ新宿にて。これだけはロードショーで観たいと思いつつ、上映館は少ないしスクリーンは小さいし迷っていたところ、21:50~0:00という回が物凄くデカいスクリーンだったので行きました（じっくり仕事も出来て帰ったら寝るだけなので丁度良い時間帯ではある）。こういう題材の映画はもうちょっと慎重に、丁寧すぎるほど丁寧に、じっくりと撮るべきではないかと居心地わるい時間がつづき、ミア・ワシコウスカが可愛いければいいか、とも思ったが『オンリー・レフト～』の魅力の振りまきぶりに比べると無表情・もぬけの殻といってもよく、やはり俳優は監督によって変わるものだとがっかりした次第。
