そりゃもう天下のデル・トロ監督ですから美術面は10000点。ただ本題の屋敷に行くまでの話はもう少し短くてもよかったんじゃ...?まあ一応「幽霊が出てくるけど幽霊物じゃない」というセリフで説明はしてく…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
幽霊が出てくるシーンは怖くないけど、最後の姉が狂気に走るところは怖かった 刃物は痛い
出てくる幽霊が悪さするんじゃなくて、人間が怖いやつだったのね
雪の中の赤い血が綺麗だった
弟が不憫でかわいそう…
このレビューはネタバレを含みます
ゴシックホラーの雰囲気溢れる美術や衣装は最高級に好みだったし、そこに怪しくも美しいトム・ヒドルストンが完璧にマッチしている。総じて、映像はすごく良かった。
でも、内容にはあまり惹かれなかったかな…
…
このレビューはネタバレを含みます
「ホラーではなくゴシック・ロマンス」とのことだけど、めちゃくちゃ怖くて痛い!ギレルモ・デル・トロ監督なので覚悟はしていたけど常に上回ってくる…終盤は本気で叫んでしまった。
纏わりつく「嫌さ」が常に…
小道具、ライティング、装飾、服飾、撮影技法、昔ながらのトランジション(アイリスアウト)、ゴシック、色遣い、、、。
ギレルモ監督が幼少の頃に観たゴシックホラーを今風に料理し、焼き直したっていうイメー…
(C) Universal Pictures.