K

カリートの道のKのレビュー・感想・評価

カリートの道(1993年製作の映画)
3.5
結末から始まるオープニング。元麻薬王。犯罪から足を洗いたい主人公。レンタカー屋の夢。安定のアルパチーノ。ショーンペンもなかなかハマり役。駅のシーンは『アンタッチャブル』を想起せずにはいられない。アクション要素よりは人間ドラマが濃い。ワルでありながら人情味あるキャラクターをアルパチーノが演じる説得力。ゲイルとのシーンも良かった。「You are so beautiful」。看板。
K

K