カリートの道の作品情報・感想・評価

「カリートの道」に投稿された感想・評価

「スカーフェイス」の別パターン、のような映画。

裏の世界から引退を心に決めた男が、運命から逃れようとするが、どんどん巻き込まれていく。そのジレンマをとても上手く描いていて、最後は本当に感動した…

夜の街の描写と、後半の演出がとても良くて大好きな映画です。
なんかこういう任侠もの、邦画にもなかったっけ?アル・パチーノが高倉健に見えた。パチーノはどんな役をやっても魅力的だけど、このカリート・ブリガンテは特に「どんなにかっこよくても絶対惚れちゃダメ」系男の最高峰としてはまり役だと思う。うわごとですらシビレます。
パチーノ映画で1番好きな作品 裏の世界から抜けだそうとして、また引き戻されていく悲哀。デパルマにしては抑えた演出も良い。
Mountain

Mountainの感想・評価

4.0
親友の弁護士のおかげで、シャバに出て来ることができた元麻薬王のカリート。
たった5年の月日だったが、彼の知る街は変わり果て、かつての仲間にも裏切られる始末…

あまりにも上手くいかないカリートの第二の人生。

不遇すぎるカリートが可哀想になる。
まぁ、犯罪者だし自業自得っちゃそれまでなんだけどw

クライマックス付近のエスカレーターでの銃撃戦は、「アンタッチャブル」に構図がすごく似てますねw
同じくデ・パルマ監督作なので、セルフオマージュといったところでしょうか?

カリートが最期に見るパラダイスの看板が切ないですねぇ…。
冒頭にクライマックスの重要シーンを見せ、観客の興味を引く作りは秀逸でしたね。

アル・パチーノが演じるアウトローな作品では、スカーフェイスに続き2番目くらいに好きな作品です。


小ネタですが
GTAバイスシティに
本作のショーン・ペンの役柄によく似たキャラが登場してました。懐かしいww
いとそ

いとその感想・評価

4.4
ゴッドファーザーで火がつき、スカーフェイスでぶっ飛び、カリートの道で静かに沈んでいくアル・パチーノ。足を洗いたくても洗えない、一方で夢を捨てることもできない…燃えないわけがありませんよ。
裏社会で生きる事の現実が垣間見える
リアル感のあるマフィア作品🤨
フェイクに近い渋さがあります😁
あー
カリートの生き方は正しくないのかもしれへんけど、かっこいい
でもそのせいでしがらみがつきまとう。
最後が分かってても、助かって欲しいって願うばかりやった。
映画中とエンディングのジョーコッカーがしびれる。
アルパチーノのかっこよさは存分に味わえる
nemui

nemuiの感想・評価

3.6
子供達にバレエを教える恋人の姿を向かいのビルからただ眺めるシーンが胸に残る。愛を感じる。
Yagi

Yagiの感想・評価

4.0
・プエルトリコ人の元麻薬ディーラーのカリート、弟分の弁護士のおかげで早期出所し、心機一転カタギの暮らしを目指す
・“夢は向こうから近づいてはこない、追うんだよ”
・Cheryl LynnのGot to be realとかJoe CockerのYou are so beautifulとか
ぱなお

ぱなおの感想・評価

3.5
元麻薬王のカリートを演じる中年のアル・パチーノがカッコいい!この一本前に観た『スカーフェイス』よりは血生臭くなくて観やすし、ストーリーもわかりやすい。足を洗いたいのに洗えない葛藤には多少なりとも感情移入できる。マフィア系でアル・パチーノとショーン・ペンとはどんなに渋くてカッコいい二人が観れるんだろうと思いきや…ショーン・ペン!!初め映った時、わかんなかった(笑)頭が!!でも、面白い役どころでした。ドアチェーン越しのシーンとエスカレーターのシーンが印象的。
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