スカーフェイスのタッグの一本
中々ないタイプのマフィア映画だった
かつての麻薬王カリートは出所後、カタギの仕事をして夢であるレンタカー屋を経営するため金を貯めていたのだが…というストーリー
破滅…
あの電光ポスターのシーンだけ見覚えがあったから、あれ?前に見たことあったっけ?と思って試しに見てみたらまったく初見の内容だった。テレビかなんかであのシーンだけをたまたま見かけたことがあってそれが印象…
>>続きを読むブライアン・デ・パルマ監督とアル・パチーノ主演のタッグによる、『スカーフェイス』(1983年)と『カリートの道』(1993年)について、『スカーフェイス』は愚かさのなかに生きた男の話として映り、『カ…
>>続きを読む90年代のダサさ、みたいなのに満ち満ちてはいるけれど、嫌じゃない。
ギャングから足を洗うという夢を追う男の話。抗争劇でも政治劇でもない。
カタギになりたい男がギャングのしがらみに絡めとられてあが…
かつて麻薬王といわれたカリートは親友のデヴィッドの力で出所し、マフィアの道から脱却しようとするが。
冒頭のシーンから結末がわかってしまってはいるが、どうも感情移入せずにはいられない。一度超えてしま…
アル・パチーノ主演のマフィア映画
仁義、友情を捨てきれないで苦悩する哀愁漂うアル・パチーノの演技もさることながらショーン・ペンの怪演も見事。
誰も信用出来ない中で、自分の勘だけを頼りに信念だけは貫い…
アルパチーノ50過ぎ、いつまで経ってもかっこよさら衰えない。
アウトローな道を歩んできたが、罰を受けシャバに出たことを機にカタギの道を進もうとする男。だが、そう簡単にアウトローはカタギにはさせてく…