蜘蛛マン

カリートの道の蜘蛛マンのレビュー・感想・評価

カリートの道(1993年製作の映画)
4.0
ドラマ作りとそれを引き立てる演出が濃厚で、ザ・映画って感じ。いかにも90年代だと思う。

アル・パチーノ、単純にめちゃくちゃカッコいい。髭生やすとなんかロバートダウニーJr.に似てるなあ。
死の危険を冒しても友情や筋を通すキャラクターは現実的には見えないんだけど、案外ギブアンドテイクをきっちり守ることがこの世界で生きていくコツなのかもと思ったり。
そして弁護士役の方、まじで最後までショーン・ペンだって気づきませんでした。さすが芸達者、こんな役もできるのね。
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